- ー光和観光バス株式会社様についてお聞かせください。
- 大型観光バス13台と中型観光バス2台を保有しています。自社の主催 ツアーの他に、企業・行政・学校関係等の団体旅行や送迎を行なって います。
- ーDRIVE-ONE®導入のきっかけをお聞かせください。
- 知り合いからの紹介です。万一事故があった際の検証や、事故防止に非常に有効なツールがあると聞かされ、いち早く導入しました。
- ー貸切バスにおけるドライブレコーダーの普及率は
いかがでしょうか? - まだまだこれからですね。他のドライブレコーダーメーカーのセールス担当者も当社へ多く訪問されますので、ドライブレコーダーメーカー全体が貸切バス業界への営業活動を行なっている状態だとは思いますが、依然普及が進んでいないようです。 やはり価格がネックではないでしょうか。
- ー実際にDRIVE-ONE®を使用されてみた印象はいかがでしょうか?
-
手軽に導入出来る割には、機能性が高く関心しました。
一般的に貸切バス用の車載器は非常に高額ですが、DRIVE-ONE®はコストパフォーマンスが非常に高いと感じています。 - ー光和観光バス株式会社様ではどのようにDRVIE-ONE®を
使用されていますか? -
乗務中に危険な目にあった場面はもちろんですが、事故現場に遭遇した際の映像等もバックアップを行い乗務員の安全運転教育の資料として活用しています。
また、2カメラで車内の映像や音声も記録出来ますので、乗務員のサービス向上に対する教育にも活用しています。 - なるほど、観光バスをサービス業として考えた場合は、車内撮影 も重要ということですね・・・・ それと最後になりますが、この度は新車をご導入されたそうで おめでとうございます。
- 新車の導入とともに、PSDの新型ドライブレコーダーDRIVE-ONE® HDも導入しました。 今後もPSDのドライブレコーダーの進化に期待しています。
- ー本日はどうもありがとうございました。
-
光和観光バス 課長 綱島辰弥 様
取材日 2012年11月
光和観光バス株式会社様
埼玉県さいたま市で貸切バス会社を運営する光和観光バス株式会社様に、貸切バスの運行管理と安全運転教育におけるDRIVE-ONE®の活用方法をお聞きしました。
▲2008年に導入された初代DRIVE-ONE