- ー株式会社ひふみ交通自動車様についてお聞かせください。
- 株式会社ひふみ交通自動車では、40台の車両を保有し地域に密着したサービスと、お客様の声を反映したサービスの提供を行っています。
- ーDRIVE-ONE®導入のきっかけをお聞かせください。
- 数年前に導入したドライブレコーダーがちょうど買い替え時期にありましたので、新機種の選定を行うことになりました。 当社のグループ会社の車両がDRIVE-ONE® HDの前身機種であるDRIVE-ONE®を使用していたことにより、DRIVE-ONE®HDが候補の一つに挙がりました。
- ーその中でDRIVE-ONE®HDを選定されたのはどのような理由ですか？
-
基本性能や信頼性が高そうに感じたのはもちろんですが、もっとも大きな理由はメーカーと代理店の対応力です。
タクシー車両はほぼ毎日稼働するものですから、万一機器が故障した場合や、トラブルが発生した場合には素早い対応が求められます。
その点、もともと当社のグループ会社がDRIVE-ONE®を導入していたことにより、ピー・エス・ディーさんの修理対応力を信頼していましたし、 代理店さんとも長年の付き合いがあり信頼感が高かったのが選定の理由です。 - ー実際にDRIVE-ONE®を使用されてみた印象はいかがでしょうか？
-
まず画質の高さには驚かされました。
前方映像の解析力が高いのはもちろんですが、セパレート型のサブカメラは車種や目的により画角を自由に調整できますので、運行中の車内サービスの様子も非常に良く分かります。 当社は安全運行とともに、地域の皆様に愛されるよう特にサービスの向上に力を入れています。そのためには、今以上に優良乗務員の教育の充実化を図り、この競争下のタクシー業界の中でサービス業としての位置づけを明確にしていかなければなりません。 DRIVE-ONE®HDは画質の良さや録画時間の長さにより、安全運転教育・サービス向上教育の両面において非常に有効に活用出来ると思います。 - ー本日は貴重なご意見をありがとうございました。
-
株式会社ひふみ交通自動車 管理部次長 津田 昌様
取材日 2013年9月
株式会社ひふみ交通自動車様
今回は、東京都練馬区でタクシー会社を運営されている株式会社ひふみ交通自動車様に、DRIVE-ONE® HDの活用方法をお聞きしました。
